子どもの写真で1年分のカレンダーを手作りして、祖父母に贈る方法【2つの作り方】

  文責 たる坊

毎月1枚ずつ子どもの写真が入ったカレンダーを、祖父母に贈る作り方です。スマホの待ち受けと違って、贈るなら紙に刷る必要があります。

作り方は大きく2つです。

作り方向いている人
① フォトカレンダーを頼む手間をかけずに、台紙やスタンドの付いた完成品を贈りたい
② ツールで画像を作り、写真プリントで刷る写真の位置や日付の置き方を自分で決めたい。子どもの描いた絵でも作りたい

① フォトカレンダーを頼む

写真を選んで注文すると、カレンダーの形で届くサービスです。たとえば富士フイルムの「フォトカレンダー COYOMI」には、卓上(リング・シート)・壁掛け・1枚に12か月が並ぶポスターなどがあります。スマホからも注文できます。

種類・値段・届くまでの日数は時期で変わるので、注文するときに公式のページで確かめてください。

台紙やリングまで付いて届くので、贈る相手にそのまま渡せるのがいちばんの良さです。

② ツールで画像を作り、写真プリントで刷る

たる坊ワークスの無料ツール「待ち受けカレンダーメーカー」で、写真に月のカレンダーを重ねた画像を12枚作り、それを写真プリントに出す方法です。

芝生を走る子どもの後ろ姿の写真を上に置き、下の白い余白に2027年1月の日付表を入れた縦長の画像。曜日は日本語
縦 3:4 で作った見本(1620×2160。レイアウトは「上寄せ」、曜日は日本語)。見本の写真は著作権フリー素材サイト「パブリックドメインQ」のものです

写真の位置や大きさ、日付表の位置や文字色を自分で決められます。写真だけでなく、子どもの描いた絵をスキャンしたものでも作れます。写真はスマホやパソコンのブラウザの中で処理され、どこにも送られません。

1. サイズは「縦 3:4」を選ぶ

ツールの 全体 の「サイズ」で 「縦 3:4・プリント向け(1620×2160)」 を選びます。最初に入っている「スマホ壁紙」は縦に細長く、写真プリントに出すと上下が大きく切れます。

サイズを切り替えると、日付表が画像の中に収まるように、日付表と月の表示の位置が上へ動きます。そこからドラッグで好きな位置に動かせます。

横長の写真なら、写真 の「レイアウト」を「上寄せ」にすると、上に写真、下の余白に日付表が入って、卓上カレンダーらしい形になります(上の見本がこの形です)。

2. 12か月分を作る

全体 の「年月」で月を選び、写真を選んで位置を合わせ、保存します。これを12回くり返します。

文字の色や日付表の位置、曜日の表記などの設定は次の月にもそのまま残るので、2枚目からは月を変える → 写真を選ぶ → 位置を合わせる → 保存するだけです。

3. 写真プリントに出す

刷るサイズは、縦横の比が 3:4 になっている 「DSC」 か 「DSCW」 を選びます。作った画像がほぼそのまま収まります。

サイズ大きさメモ
DSC89×119mmL判と同じ幅で、少し短い
DSCW127×169mm2L判と同じ幅で、少し短い。日付が大きく読みやすい

よく使う L判・2L判は縦横の比が 3:4 より細長いので、フチなしで刷ると左右が少し切れ、フチありにすると上下に白い余白が出ます。コンビニの写真プリントは L判・2L判が中心です。

DSC・DSCW を頼める先の例です。

4. 飾り方

DSC は L判と、DSCW は 2L判と同じ幅なので、それぞれの大きさに合う写真立てやカードスタンドに立てられます(縦が少し短いので、枠のある写真立てだと上下にすき間が出ることがあります)。

12枚を重ねて立てておき、月が替わったら前の月を後ろに回して使ってもらいます。

ツールを開く(待ち受けカレンダーメーカー)

このツールを作った人の話

作った人が、子どもの写真のカレンダーを祖父母に贈ったことと、このツールを作ったいきさつを note に書いています。

子どもの写真で待ち受けカレンダー|無料サイトが怖くて自分で作りました(note)

まとめ

スマホの待ち受けにする作り方は「子どもの写真で毎月のスマホ待ち受けカレンダーを自作する方法」にまとめています。